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BULK HOMME流・保湿虎の巻1(THE TONER:化粧水)

2018/02/15

男性の美意識の高まりとライフスタイルの変化で、だいぶ浸透してきた男性スキンケアですが、まだ一般的に知られていない事も多くあります。


例えば、化粧水と聞くと女性のものだと感じる方も多くいます。
文字からの印象なのか、女性用でメイクの一部だと思われている方がいたりします。

 

そんな化粧水ですが、若々しい健康的な肌を保つためにも、ストレスを多く抱える男性にこそ是非使っていただきたい!

 


実は、男性は女性より肌の水分量が少なく、角質層が厚いので、水分の浸透もしにくいといわれています。

そのため、しっかり肌を潤すことはとても重要です。


そして、肌を潤すために一番簡単で効果的なものが化粧水で、肌に保湿成分や美容成分を与え、水分補給をしてあげる役割があります。

 

では、どういった場面で、どんな時に使用するのか?

 

肌が乾燥したり、保湿をしたい時など、基本的に使いたい時にいつでも使用しても大丈夫なのですが、1番化粧水の効果があるのは、洗顔後すぐにと言われています。

 

BULK HOMMEでは1日2回(朝・夜)の洗顔後2分以内に“THE TONER”(化粧水)を使用し、保湿することをオススメします!

 

【STEP 1】

使用量の目安は500円玉大です。目安量の1/2~1/3を2~3回に分けて入れ込むと、よりなじみやすくなります。

 

まずは手のひらに広げて、肌の温度と同じくらいにすることで肌に浸透しやすくします。

 

【STEP 2】

“THE TONER”(化粧水)を手全体に広げ、顔全体にハンドプレスしながら優しく入れ込んでください。

 

顔全体にまんべんなく手のひらで優しく押し込みます。

 

ただし、いきなり乾いている肌にたくさんの量を使っても、しっかり浸透していかない時があります。

 

その場合は、少しずつ何回かに分けて使用する事により、角質層へ浸透するスピードが上がり、ベタつきを抑える事もでき、より効果的に保湿ができるようになります。

 

【STEP 3】

乾燥しやすい目元、口元や髭剃りのダメージを受けやすいアゴ周りは、重ね付けしてより入念に保湿しましょう。

 

パンパンと音が立てて、肌をたたくように使用するのはNG。肌への摩擦はできるだけ無いように、やさしく入れ込みましょう。

 

【STEP 4】

肌表面にベタつきがなくなり、肌が手に吸いつく感覚になれば、化粧水が角質層まで浸透し、肌が潤った合図です。

 

肌表面に水分が残らなくなったら、塗り終わりの目安です。

肌がビシャビシャだったらちゃんと入り込んでいないので、優しく押し込み入みましょう。

 


ここまでが化粧水の基本的な使い方になりますが、ここからは少し上級者編を付け加えておきます。

 

化粧水が手のひらに残っていたら、年齢が出やすい首、匂いの出やすい耳周りなど、遠慮せずに塗りましょう!

 

また坊主の方、スキンヘッドの方など、頭皮への影響などを気にされる方もいるかもしれませんが、頭皮に塗っても問題はありません!

 

顔にだけ使うものと決めつけている方も多くいますが、顔の延長線にあるパーツなど潤してあげると、無駄なく保湿ができるかと思います。

 


また、塗りすぎて悪いことはありませんが、洗顔をして保湿をしないと水分と油分とのバランスが崩れる原因にもなるので、洗顔後はしっかり保湿するようにしてください。

 

“THE TONER”(化粧水)は、日々の生活で失ったものを補うために開発された男性肌のバランスを保つのに最適な癒やしの化粧水です。

 

“THE FACE WASH”(洗顔)で顔を洗った後は、“THE TONER”(化粧水)で潤いに満ちた肌を実感してみてはいかがでしょうか。