【RIZAP ENGLISH】
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"パート別 解き方のコツ Part1"
【目次】
■Part1 Pointまとめ
Point1:ディレクションが流れている間に、写真を見て英単語を想像しておく。
Point2:名詞は総称で出題されることが多い。
Point3:動詞の時制に注意。
Point4:似た発音に注意。
Point5:Part1に特有!よく出題される名詞。
Point2:名詞は総称で出題されることが多い。
Point3:動詞の時制に注意。
Point4:似た発音に注意。
Point5:Part1に特有!よく出題される名詞。
「主語」 人物の場合は性別や人数、物の場合は何が写っているか。
「動詞」 写っている人物や物が、何をしているのか、どのような状態にあるか。
「場所」「位置関係」 前後にあるのか、左右にあるのか、上下にあるか。
※一つの英単語のみを予想し決めておくと、それが出なかった時に動揺してしまうため、いくつか英単語を予想しておきましょう。
この写真の下部分を見て、どんな単語を想像しますか?
川のようにも見えますし、湖や海かもしれません。
このような場合にはどんな水辺も表せるwaterという単語を使って出題されることがあります。
このような場合にはどんな水辺も表せるwaterという単語を使って出題されることがあります。
そのため、物の名前は総称でも覚えるようにしましょう。
以下、そのほかの例です。参考にしてみてください。
時制とは、「現在、過去」というような「時」を表すために動詞の形を変えることを意味します。
出題される文章の時制は、現在進行形が使われることが多いですが、それ以外にも現在完了形や受身の形で出題されることもあります。
「今~しているところ」なのか「すでに~された状態」なのかを、動詞の部分で聞き分ける必要があります。
「今~しているところ」なのか「すでに~された状態」なのかを、動詞の部分で聞き分ける必要があります。
時制の例:
現在形/現在形受身
現在進行形/現在進行形受身
現在完了形/現在完了形受身
では、なぜこの時制を狙って出題されるかというと、POINT4「似た発音に注意」に繋がっています。
現在形/現在形受身
現在進行形/現在進行形受身
現在完了形/現在完了形受身
では、なぜこの時制を狙って出題されるかというと、POINT4「似た発音に注意」に繋がっています。
例:
Is been placed
Has been placed
Is been placed
Has been placed
being (bíːɪŋ)とbeen(bɪn)の発音の違いを知っているとひっかかることは少ないのですが、
音がよく似ているので注意が必要です。
■トレーニング方法:
beingとbeenのように、発音の違いを意識して徹底的に音読練習!
突然ですが、下記の単語の写真イメージが湧きますか??
こちらに記載している単語は、普段の会話ではあまり使用しませんが、
実はPart1ではよく見かける代表例です。
単語を聞いたときにイメージできていると有利です。
例:
・ladder
・column
・crate
・podium
・staircase
・lightning fixture
※答えは是非、画像検索してみてください!
・ladder
・column
・crate
・podium
・staircase
・lightning fixture
※答えは是非、画像検索してみてください!
例えば、ladderは、はしごです。
このように画像を見て、単語がすぐに思い浮かぶトレーニングを心がけましょう。
■トレーニング方法:
・先程のTOEIC Part1で出やすい単語を「画像検索」してみましょう!・写真を見て、瞬時に単語をイメージする練習が効果的です。
また、レべル別にPoint1~5、どこまでトレーニングしておけば良いか、以下目安を記載いたしますので、参考にしてみてください。
470点目標:Point2まで
600点目標:Point3まで
730点目標:Point1~5まで全て
860点・900点以上目標:Point1~5まで全て
次回はPart2を解説していきます。
600点目標:Point3まで
730点目標:Point1~5まで全て
860点・900点以上目標:Point1~5まで全て
次回はPart2を解説していきます。