【RIZAP ENGLISH】
RIZAP ENGLISH流 6STEPS
"ディクテーション&スラッシュリーディング"
今回は、RIZAP ENGLISHで取り入れている
英語脳を鍛えるための6STEPSの中の最初の2つである、
ディクテーションとスラッシュリーディングについて説明します。
ディクテーションとスラッシュリーディングについて説明します。
STEP1 ディクテーション
■ディクテーションの意味、目的、ゴールとは?
■ディクテーションの方法
[1. 書き取り]
※辞書の使用は可能です。
①音声のみを再生、聞こえた英文を書き出す。
②スペルが思い浮かばない場合は、カタカナで書いておく。
③前後の単語や文脈から推測し、カタカナの箇所を英語に書き直す。
・音声の再生回数は、多くても3回くらいがおすすめです。
・ご自身のレベルに合わせて調整していきましょう。
・厳しくおこないたい方は1回で挑戦してみてください。
・書き出しが終わったら、答えあわせをしておきましょう。
・聞こえなかった箇所はマーカーを使うと分かりやすいです。
次に、聞こえなかった箇所を明確にし聞こえるようにするために音の確認をします!
[2. 音潰し]
①聞こえなかった部分(音のつながり、短縮の音等)の音声を繰り返し聞きながら確認する。
②チェックがついた部分を繰り返し聞き、音読をする。
②チェックがついた部分を繰り返し聞き、音読をする。
■Point
・ 書き取りの時に、自分が聞き取れる程度の長さの英文を再生しましょう!
5,6単語が目安です。単語単位で聞き取って、それを紙に書き出さないようにしてください。
・音潰しの際、オリジナルスピードで聞こえない場合は減速して再生して確認してみましょう!
■スラッシュリーディングの意味、目的、ゴールとは?
■スラッシュリーディングの方法
1. 意味のカタマリごとにスラッシュ( / )で区切って読んでいき、分からない単語や文法は調べて記入しておく。
2.接続詞を正確に訳す、代名詞が何を指しているか確認、短縮は元の形を確認し文章構造を理解する。
■Point
日本語の語順ではなく、英語の語順で前から正確に意味がとれることを目指しましょう!
スラッシュを入れるときは、意味の塊ごとにいれていきましょう。
スラッシュの位置に正解はありませんが、SVの後ろ、
前置詞の前などでいれると意味の塊でとれます。
スラッシュの位置に正解はありませんが、SVの後ろ、
前置詞の前などでいれると意味の塊でとれます。
ポイントを掴みながらできたでしょうか?
RIZAP ENGLISHでは、より細かく丁寧に一人一人に合ったプログラムで英語脳を鍛えています。
次回は、「オーバーラッピング」と「意味音読」について解説します。